今回紹介させていただく絵本は、大人向きの絵本『もういちどそばに』。
作者は、イギリス在住のエラ・フランシス・サンダース。著書に『翻訳できない世界のことば』があります。
もういちどそばに/エラ・フランシス・サンダース
『もういちどそばに』は、小さな幸せが散りばめられていて、読むだけで幸せな気持ちになれる絵本。
こんな風に心のハードルを低くして日常の幸せを大切にできるといいなぁ!
そう思いながら、日課である日めくりカレンダーをめくっていると、こんなメッセージ。
本当にそうですね!
『幸せはなるものではなく、見つけるもの』そんな言葉をきいたことがあります。
たくさん見つけられるよう、アンテナを高く、心を豊かにしておきたいですね。
後から知りましたが、この絵本はコロナ禍に描かれた絵本だそうで、コロナが気づかせてくれた“ありふれた日常の幸せ”が描かれています。
忙しさに追われ、バタバタしている時こそ、この絵本を手に取ってコーヒーでも飲みながら深呼吸。明日からの活力になるはず!絵もお洒落でプレゼントにも喜ばれるかも!
【本屋のおしゃべり】
ありがたいことに色んなイベントに呼んでもらえるようになって、様々なイベントに出店させてもらっています!
イベントに出店して楽しいことのひとつが、出店者の方々と仲良くなれること。その場での会話も楽しいし、仲良くなって自店舗でのイベントにお誘いしたり、イベントに呼んでもらったり…どんどん輪が広がっていくのが嬉しいんです!
先日は、イベントでご一緒させていただいた『発酵菓子 カヌカ』の焼き菓子を自店舗で販売させてもらいました。カヌカさんのお菓子が大好きな私にとってはこの上ない嬉しいことで、カヌカさんのお菓子が平田で買えるなんて最高!たくさん置かせてもらいましたが、あっという間に完売でした。さすがです!
ちなみに私の一番好きな商品は「塩麴クッキー」素朴な味がたまらないんです!
これからも色んなお店の商品を置かせてもらえたらなあと夢見ています。
楽しみにしていてください!