新鮮な魚がお安く買える「道の駅琴の浦」で松葉がにの値段リサーチ!

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お得に鮮魚が購入できる「和星水産」は松葉がにも安い?

毎年、年末にかけて値段が上がってくる松葉がに、少し値段が落ち着いている今、食べておきたいですね。


普段から破格な値段で鮮魚を扱う和星水産(道の駅琴の浦内)さんは、どのぐらいのお値段で松葉蟹を出していらっしゃるのか!?ランチついでに覗いてきました😆😆😆

      「道の駅琴の浦」 海鮮丼も抜群に美味しい!

訪れたのは11月19日(日)、昼過ぎ頃。
この日は「カニ祭り」を開催中で、さらにお安くなっていたようです。

店内のカニはこんな感じ〜  
ズラリと並んでます❣️
やはり、松葉がにも安い😆😆 

九州にいる蟹好き家族のために毎年やっているこの蟹リサーチ、毎回、財布の紐が緩みそうに。

今年は高騰が予想されていましたが、このタイミングは安い!買い時です!
昨年は、もうひとまわり小さいものでもこのお値段では買えませんでした💦

肝心の松葉蟹のお値段
茹でガニは2枚で8500〜10000円❣️❣️
地元の方ならわかるこのお安さ。

足折れの生松葉蟹は4500円❣️
自宅用ならこちらでもいいですね。
個人的には生松葉を買って帰って、グリルで焼きガニにして食べるのがおすすめです。
オーブンで焼くのもgoodです。

そして、せこがに(親がに)
1枚600円。2枚だと1000円!!
いい大きさ♪♪味噌汁最高ですよね!

せこがには、甲羅を開けた中にある内子(卵巣)と、お腹に抱えている外子(卵)、それから、カニみそ、そして、繊細な脚の身の4つの旨味が楽しめます。
山陰の方にお聞きすると、せこがにの方が好きな方多いですよね。

参考情報ですが、生松葉を発送するときは、お腹を上にして箱詰めして送ると、カニも大人しくなってミソが黒くなるのを防いでくれるそうです。

今が買い時ですよー!

やっぱり鮮魚も嬉しい価格!

ちなみに、この日は大好物の鯵(アジ)を仕入れて帰ることに。

小アジは、1盛300円
真アジは、2本500円
釣アジは、1本300円〜500円

物がちがう!と強調されていた釣アジ1本500円を、刺身用に3枚におろして皮をひいてもらって買ってきました。
もちろん、味は最高でした! 

皆さんもぜひ、「和星水産」で新鮮な魚や蟹との出会いを楽しんでください!

<道の駅琴の浦> 
ホーム – 道の駅琴の浦 (kotoura-umaimonya.com)

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この記事を書いた人

長崎県出身、3年前に夫の転勤を機に鳥取にやってきました。
フルタイムで働くワーママです。
子どもに割く時間を少しでも増やせるように日々の暮らしを工夫しています。
お料理や家事ネタを中心に子どもと楽しめる飾らない日常を発信します。

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